アソボーノ後のランチは子連れと糖質制限ダイエッターの味方TGIフライデーズがおすすめ
金さえ払えば、快適に遊べる室内遊び場アソボ〜ノ。
- 時間制料金(結構お高め)
- 入場制限あり(混雑時は外で待ちに)
- 食事店なし、持ち込み禁止(お腹がすいたら退場)
東京ドームシティにある室内遊戯施設、アソボ〜ノはこの3つの施策のおかげで、館内は週末でもストレスを感じずにすむほどの混雑が保たれています。特に3つ目賢い。
小競り合いがおきそうな遊具のそばには専門の係員がいるのも、お金の払いがいがあり。
さらに賢いことに、アソボーノと隣接してフードコート「GO-FUN」があり、アソボーノを出たはらぺこ親子が次から次へと吸い込まれていくわけです。 このフードコート、カレー・ラーメン・うどん・ハンバーグというこども大好きド定番に、じぃじやばぁば、二日酔いのパパママにも優しいお茶漬けを加えた素晴らしきファミリー向けのラインナップ。 ええ、素晴らしいんですよ。
だけどもね・・・
せっかく都心にでたのに、芋洗い状態の郊外のショッピングセンターのフードコートみたいなところでせかせかご飯食べるのもったいなくない?
しかも、糖質制限ダイエッターの禁忌食ばかりじゃん!
糖質制限ダイエットに出会って産後5キロ減に成功
ええ、わたくし何を隠そう糖質制限ダイエッターです。
思えば長女2歳、おととしの夏。
2日連続で、友人に「あれ?ひょっとして2人目・・・・?(目線の先は腹)」といわれるという屈辱をうけ、以来あれやこれやとダイエットを試してみたけれど産後をさぼったアラフォーの腹肉背脂はびくともしない。そのうちに、身体のほうが現実にあわせて本当に2人目ができてしまった。
が、ピンチはチャンス!
2人目出産を機に「1人目のツケ(3キロ)を2人目で返す」プロジェクトを発動。トコちゃんベルトにストレッチにダンササイズにランニング。できるところからできることをやったところ、なんと出産3ヶ月後には、2人目妊娠時より3キロ減、1人目妊娠前の体重に戻った!
ここでプロジェクト終了しようかと思ったタイミングで、本屋で出会った1冊の本。
やせるおかず 作りおき: 著者50代、1年で26キロ減、リバウンドなし! (小学館実用シリーズ LADY BIRD)
- 作者: 柳澤英子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/01/19
- メディア: ムック
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もともとつくりおき生活はしておりまして、この本はつくりおきのメニューの参考のつもりで買いました。
ところが、この本に書いてあるルールを軽い気持ちで軽く実践してみたところ・・・もうこれ以上無理かと思っていた体重がするする落ちて、産後数ヶ月を経たいま、なんと2人目妊娠時より5キロ減に成功しております。高齢出産してよかった。
なお、このブログはおでかけがテーマなので、ダイエット指南内容についてはひかえておきます。続きはグーグル先生にきいてみてください。
※ちなみにつくりおきの参考にはならず。常備菜というよりふつうのレシピ本。
で糖質オフです。白いモン粉モンはノンノン。
子連れと糖質制限ダイエッターの味方、TGIフライデーズ
ワンオペ週末に女手ひとつではじめて訪れたアソボーノでは、ワンオペの鉄則「こだわりは捨てる」にのっとり、丸亀製麺のうどんをすすることに。
しかし2回目は夫連れ。どうしようかと思っていたところ、無類の肉好きの夫がもうランチを決めてた。「ランチはフライデーズね」。
これが正解だった。
- ソファー席あり、お子様イスあり。
- 店内広くベビーカー入店OK
- キッズメニューが豊富で安い
TGIフライデーズはアメリカンレストラン&バー。つまりはアメリカンでデカいファミレス。ファミレスだから一部ソフトドリンクも飲み放題(コップもデカいからおかわりいらんけど)。242席のデカ箱で混雑知らず。
そして、糖質制限の好物である肉・サラダメニューがデカくて豊富!MECだらけ!!
糖質制限ダイエッターのお腹を満足させること間違えなし。(山盛りポテトは食べちゃだめよ)店舗数もそんなに多くないので、佃煮にするほど店舗がある同じ肉系のびっくりドンキーよりわざわざ行くかいもある。
注意ポイントは、週末はランチメニューがないこと。お会計もビッグになりがち。
そう、金さえ払えば快適なランチが食べられるわけです。アソボーノと相性ぴったり♡
週末に家族4人でアソボーノに2時間滞在して、その後フライデーズでランチすると3時間で約1万円がとんでいきますが、それでもよろしければ大変おすすめのコースです。
子連れと糖質制限ダイエッターの味方かもしれませんが、主婦の味方ではないですね。
・・・。
そうか、主婦の方はアソボーノ(←平日フリーパスあり)もフライデーズ(←ランチメニューあり)も平日にいけばよいのか。
なお、ブログ主はどちらかというと主婦というよりおっさんです。あしからず。
なぜかこのクラシカルなゲームにはまる長女まー。それ30分410円払わなくても近所の児童館であそべるよ、といっても4歳児にはわかるまい。