レッツコでかけ

子連れのおでかけをテーマにした雑記。小さい子どもがいる人には役に立つ、そうでない人でも読んで楽しめるブログを目指してます!

子連れ海外、ハワイかグァムかを決めたたったひとつの言葉

次女の初海外は憧れのハワイか、3回目のグァムか。

 

子連れ初海外、0歳連れ海外の定番、ハワイとグァム。水も治安も安心♪ 英語ができなくても大丈夫^^ 

グァムはわたしたち夫婦が結婚式を挙げた思い出の場所。マリッジハイでうっかり6泊にしてしまったのがいけなかった。4泊目にはいくところがなくなった。さらに夫婦2回目でいった雨期のグァム旅行は連日雨、たった3泊の旅で3回マイクロネシアモール(グァムのイオンみたいなところ)に行く羽目に。

そう、グァムは小さな島。日本でいったら石垣島あたり?(いったことないけど)そしてグァム最大の難点、ご飯がたいして美味しくない。なにがすごいって、離島なのに農業・漁業が機能してないこと。多くを輸入にたよっているグァムは、おみやげ品もハワイから輸入。 

トリップアドバイザーをみれば、あれから数年たった今でも状況は好転していないことは一目瞭然。 

マイルがたまってる。G・W明けのシーズンオフにいける。次女ゼロ歳でフライト1割。こんな千載一遇のチャンス逃したらいついくの?今でしょ! 

「Yes, We can ハワイ!」

 

f:id:letskodekake:20170206215508j:plain

 

新宿のH.I.S Hawaii にいってみた

 

ホテルの情報や相場観をしりたくて、とりあえず昭和生まれのわたしたちはHISのハワイ専門店 H.I.S Hawaii へ。 

「子連れならヒルトンかシェラトンで決まりですね★」

これは前情報でつかんでいたので「それはお前んとこの推しホテルだろ」と邪推することもなく、すなおにいろいろ説明をきくことにした。

 「やっぱレインボータワーのオーシャンビューがいいかね☆」 

なんか心が躍らない。星の色もうまらない。ハワイ、憧れのハワイなのに。なぜだろう。もやもや・・・。

予定外の妊娠発覚で、去年泣く泣くプーケット行きをキャンセルしたトラウマを忘れられない夫は勢いでポチっとできない。

そして機は訪れた。

ハワイかグァムかを決めたたったひとつの言葉  

それはわたしら夫婦の結婚式にもきてくれた、夫の旧友E氏がはなった言葉。E氏の妻はたいそうハワイにぞっこんらしく、移住も検討しているとのこと。

せっせとハワイに通う妻をみて(E氏の妻は売れっ子スタイリストという職業柄、毎回華やかなご友人たちとハワイを楽しんでいる)「そんなにいいならハワイとやらに俺もいってみるか」と実際にいってみたその感想。

「ハワイもグァムもたいしてかわらないよ。パンケーキとか好きじゃなきゃ。」

パンケーキとか!好きじゃない!

たいしてかわらない。いわれてみたら、HISのパンフレットにのっていたホノルルのメイン通りがグァムのタモンにみえてきた。だから心が躍らなかったのか。

 E氏は男性。ここは女性の意見も・・・

毎月のように飛行機のって旅している、プロ子連れ旅ママのM氏にも聞いてみた。

「あー、かわらないかわらない。むしろグァムのほうが海きれいだし。」

決めた。グァムに決めた。飯が変わらんのなら安・近・楽のグァムでよい。

ハワイのほうがショッピング充実してるかなと思ったけど、私の愛するショッピングって「地元スーパーで二足三文の服を買うこと」だった。イオンでいいよ。

 「ハワイならヒルトンかシェラトン」の情報を教えてくれた美容師のK氏に「やっぱりグァムにする」といったら「それがいーよ!」だって。マジか!

そんなわけで次女0歳初めての海外(2017年GW 明け)はグァムに決定

 レッツゴー グァム!

ハワイをこよなく愛する方、ごめんなさい。信用買いっていうんですかね、こういうの?(いわない)私ら夫婦の友人の情報が正しいか、それはたぶん・・・一生わからない。今回を逃したら、芸能人にもならない限りハワイにいくこともないだろうから。

とはいえ、新聞をながめていると「ハワイ島3泊 ホノルル3泊(ヒルトンプラン)」に後ろ髪ひかれてしまう日々は続いております。

結論

はやくアジアのリゾートにいきたい。